電話嫌い。

2002年8月6日
わたしは昔、本気で電話が嫌いで苦手だった。
特に目上の人に電話で連絡するのとか最悪に苦手で、動揺して名乗るの忘れたり、ヘンな敬語使ってしまったりして(自慢じゃないが普通ならわたしはかなり敬語は得意だ。)、だからなおさらびくびくしてしまうところがあった。

それに、昔は携帯なんてなかったから、いちいち自宅の電話にかけなきゃいけないわけで、それで親とかが出るのとかもなんか嫌だった。別にやましいことはなくても(笑)。

比較的皆が携帯とかPHSとか持つようになってからも(だいたいPHSが出たのはわたしが大学入ってからなんだぞ!なんか時代というか歳を感じる。。(爆))、わりと気楽な相手だったとしても、今電話して平気かなぁ、都合悪いんじゃないかなぁ、別のことしてたらどうしよう、とかいちいちうだうだ考えてしまって、なかなか「発信」を押せなかった(実はかなりうじうじしているかも(爆))。

でも何故か、メールをよく使うようになってから、特に携帯メールができるようになってから、わりと電話も平気になった、気がする。
電話する前に、わりと気軽にメールで「電話していい?」って聞けるし。
そーいうメールに対して、「顔洗ってくるから5分後ね」とかメールで返事できるし。
で、「電話をかける」ことそのものに対するプレッシャーが軽減されてきたら、わりと電話でも「落ち着いて」話しはじめられるようになってきて、そうしたらそーいう軽い関係の相手に対してだけじゃなくても、わりと落ち着いて電話できるようになった気がする。

。。。メールの意外な効用発見。(笑)

こんどは図書館で、山本文緒著「プラナリア」を借りて読んだ。(今さらだけど。)
これはおもしろかった。
なんかちょっと、身につまされる、というか、なんていうか、人ごととは思えないかも、ていうか。
具体的にはうまく言えないけど。
わたしの中には、この人の話を読んで、「そんなことないだろ」とは言い切れない、何かがある。
この人の話はわりと好き。
長篇はあまり好きではないけど、短編集はいいと思う。

基本的にわたしは短編が好き。
ある一場面を切り取って描写してる感じが好き。
一貫した何かがあるような長篇よりも、ぱっと一場面だけを描写してる短編の方が好き。

でもわたしは、どんな著者だろうと、エッセイは嫌い。別に作家の日常とか、日常に関する感覚なんか知りたくも何ともない、と思う。それを小説(とか詩)にしてくれてこそ、だと思う。

ちなみに、わたしはわりと昔から、吉本ばななさんの小説が好き。この人のは長篇でも好き。むしろ長篇の方が好きかも。せめて文庫本で半分くらいの長さとか。この人の文章というか小説世界は、わたしにとってちょっとだけ憧れな非日常、って感じがする。

あと実は、銀色夏生さんの詩やちょっとした文章(一ページくらい)も好き。この人の言葉は、わたしにとって、わりと「わかる」感じがする。そうでない詩も多いんだけど、「わたしの言葉」に通じる何かがある詩がけっこうある、気がする。

でもどちらの著者でも、エッセイは決して好きではない。とても最後まで読めなかった。
どうしてなんだろう。

映画。

2002年8月4日
このあいだものすごく久しぶりに映画館で映画を見た。
よりによってスターウォーズ(笑)
(←珍しく彼氏がみずから観たいと言い出したから(爆))

わたしは別に映画は特に好きでも嫌いでもない。
まあ面白そうなのは映画館で見てもいいかも、くらい。
でもたいてい、映画一本観るよりCD一枚欲しいなぁ、と思ってしまうので、なかなか観れない(そしてCDを買う)。
だいたい一般料金は高すぎだってば。学割1500円でもためらったのに。。
(あ、そーいえば、学割きかなくなってから映画館行ったのはじめてかも(笑))

あんまり世間一般の話題について行こうとは思ってないから、話題の映画をわざわざ映画館でみるつもりもない。
どうせ映画館で観るなら、アクションの派手なやつがいい。ストーリーはわりとどうでもいい。
ストーリーで勝負な映画は、べつにDVDでもいい(←うちはTVがないので当然ビデオもない(爆)けどPCでDVDは見られる)と思う。アニメなんか映画館で観る気にはなれない。DVDで見たら面白いとは思うけど。
でも派手なアクションとかの映画は、どうせなら大画面で迫力ある音響で観た方が面白い。

昔ヒマな大学生だった頃は、毎月始めの1000円の日に映画館巡りしまくってたりしたけどなぁ。。(笑)
その頃はヘンな映画とか(単館系とか)も観まくってたけど。
なんかもう醒めちゃった。別に嫌いじゃないんだけどなぁ。。。


諸事情により本文削除。
そのうち関係ない話題を上書きするかも。

暑いのは好き。

2002年8月2日
わたしは子供の頃北国に住んでたこともあって、だから基本的に、暑いのは苦手で寒いのは平気だと思ってた。
でももう東京の気候にもすっかり慣れてしまって、そうしたらやっぱり、暑い方が好きかも、と思うようになった。
昔はあんまり汗をかかなくて、というより汗が出なくて、だから暑いとすぐばててたんだけど、それなりに汗をかけるようになってからわりと平気になったんだと思う。

夏の本当に暑い時期なんて、たかだか一か月くらいしか続かない気がする。
そう考えると、そのせっかく暑いときに、暑さを満喫したい気がする(笑)
それはたとえば、
これだけ暑くないと着れない服とか、
暑い外で食べるかき氷とか、
暑い夜の一杯目のビールとかだったりする。

わたしは多少暑くたって食欲はなくならない。
暑い外と寒い部屋の往復が夏バテの原因らしいけど、それくらいじゃびくともしない(今は仕事で「暑い外と寒い部屋の往復」が多いけど)。
あと、夏バテにはビタミンBとミネラルが効くらしいです。あと、今流行りのアミノ酸(笑)そういえばわたしはビタミンBは手放さないし、ミネラルウォーターもミネラルたっぷりの「硬い」水のが好きだしなー。

でも本当は、無意味に強烈な冷房は嫌い。
せっかく暑いんだから、暑さを満喫しようよ。って思う。
ていうか、それより何より、せっかく「暑い」モードの服装してるのに、それだと寒くてたまらない場所があまりにも多すぎて嫌になる。
いちばん嫌なのが電車。寒すぎ。
弱冷房車でもまだ寒い。せめて弱冷房車くらいもっと温度上げてよ!って言いたい。弱冷房車で暑い人は他行けばいいんだからさ。

あと納得行かないのはかき氷出してる喫茶店の寒さ(笑)

(仕事場は空調入れる必然性があるからいいのさ。仕事中はそれなりの格好しているわけだし。)

感情として「好き」と「嫌い」ではどちらが強いと思いますか。

わたしは「嫌い」の方が強いと思う。

たとえば、ある場所に行けば好きな人に会えるけど嫌いな人にも会わなきゃいけないとしたら、わたしだったら行かない。
嫌いな人に会いたくないから。
好きな人には他のところでも会えるかもしれないし。いや、たとえめったに会えないとしても、やっぱり嫌いな人には会いたくないから。

本当に嫌なことを乗り越えたら好きなことができる、としても、その「嫌なこと」が本当に嫌だったら、それはできない。なんとかして他のルートを考える。たとえ遠回りでも。乗り越えられる程度の嫌なことだったら我慢するけど。

ある意味、「嫌い」というのは、その対象に対してものすごく関心をもっているということなんだと思う。
関心がなかったら「どうでもいい」で、それと「嫌い」は違う。
「嫌い」というのはものすごく積極的な感情。「好き」という以上に。


有言実行。

2002年7月31日
これは秘密主義とも関係してると思うけど。

わたしはやると言ったことはやる(有言実行)。
でもこれは、裏を返せば、
「できるかどうかわからないことは口に出さない」
ということでもある。
だからしばしば、何も言わずにいきなり行動していることもある(不言実行)。

「有言不実行」にだけはしたくないから。

。。。たぶんこのへんがわたしのプライドというか意地(笑)


秘密主義。

2002年7月30日
わたしは秘密主義。
そんなこと隠さなくたっていいじゃないか、というようなことまで隠す。
そして、それを悟られないように、どうでもいい(と自分で思っている)ことはかなり平気で暴露してカモフラージュしている。んだと思う。
だから一見して秘密主義にはみえないと思う。かなり、オープンにしているように見えると思う。でも実はそんなことはない。

その理由はよくわからない。なんでこんなんなったのか。
たぶんプライドの高さとも関係していると思うけど。
(失敗するところを見せたくない、とか。)

そしてだから、あんまり、あまりにもオープンなのは、実は苦手。
自分をオープンにするのがちょっと恐い、ってところもあると思う。
そしてそれを強制されたりなんかしたら、どうしていいかわからない。

----

これを書いてるのはもう31日だけど。珍しく朝帰り(!?)になったので(<12時過ぎただけ)昨日の分として書いておくことにする。


プライド。

2002年7月29日
わたしはよくも悪くもプライドが高い。
人にも言われるけど、自分でもそう思う。

同じことをやるなら、絶対に負けたくない。
多少のムリをしたって、どんなことでもついつい頑張ってしまう。
そしてさらにたちの悪いことに、その「努力」を隠そうとする。
(そのへんが秘密主義たる所以(笑))
平然とした顔でやってのけた方が格好いい、なんて思ってる。
救いようのない意地っ張りです(笑)

でも一応わたしは、なるべくわたしのこの「プライドの高さ」を、マイナスじゃなくてプラス側にもっていけるようにしたいとは思っている。
下を見下して自分の自尊心を満足させるんじゃなくて、自分をもっと上にもっていける原動力にしたい。

「下を見るな、上を見ろ。」
これは昔高校生の頃、部活の先輩に言われた言葉。
「下を見てあれよりはマシだ、とか思ってたらいつまでたっても上達しないけど、上を見れば自分よりもっともっと上手い人がいっぱいいるんだから、自分ももっと頑張ればもっと上手くなれると思えるだろ。」
ということ。
わたしはこの言葉は、言葉そのものだけじゃなくて、その解釈として、「上を見たとき」に、それを見て諦めるのではなく、追い付き追いこせと競争心を燃やすのでもなく、「自分だって「頑張れば」もっと上に行ける」というところが、ものすごく気に入っている。

わたしは絶対に負けない。
けっこう本気で、そう思っている。
何に対して「負けない」のかはうまく言えないけど。


昨日の続き。

2002年7月28日
どうでもいいけど、
わたしも彼氏も、今はたぶんこの年令にしてはそこそこ高い給料をもらっているくせに、妙にケチ臭い(爆)。それほどお金を惜しんでいるわけでもないんだけど、未だに安いものを探して選ぶ癖が抜けない。二人とも。特にスーパーに行くとひどい(笑)
おかげで自炊するときは異常に食費が安い。
わたしはそれでもまだ、最近は服とかも買うようになったけど(まだバーゲン狙いだけど)、彼は本当に全然お金を使わないので(二人で食事に行くときはそこそこいいところに行ったりはするし、そういう意味でケチ臭くはないので嫌な感じではないけど)、きっとすごい額貯金してるに違いない(笑)

それから、実はこれが超・厳しい本音。
「安月給が嫌なら」もっと稼げばいいじゃん。
それ以上稼げない、なんて、言い訳でしかない、とわたしは本気で思う。
その気になれば何やってでも稼げる。不景気だから、なんて関係ない。
一時的に、準備期間だから、ということで収入が低いのを我慢してるのならまだいい。何もせずに今の職にしがみついているくせに、収入が低いことに対して文句を言うのは納得できない。
もちろん、それに文句がないならいいんだけど(楽な仕事を求める見返りとして安月給に甘んじていることに納得している、とか、仕事に対してどうしても譲れない条件があって、それゆえに職がない、とか)。

というわけで(?)昨日も書いた結論を繰り返します。
いちばんの節約法は、「安いものを買う」ことではなく、「極力買い物に行かない(買い物に行く回数を減らす)」ことです。(笑)

ーーー
月末なので報告書を書かなければならない。
でもこーいうときに限って、部屋を片付けてみたり、久々に料理してみたりしたくなるのは何故でしょう(爆)
これじゃ「試験前に机を片付ける」学生時代と全然進歩してないじゃないか。。。

お金。

2002年7月27日
この間地元の図書館で暇つぶしに読んだ本(92年初版。かなり古い、しかも軽い内容の、小説ともいえないような本。)で、ちょっと理不尽というか、突っ込みを入れたくなる気分になったので書く。

それは、月収手取り13万5千円のOLが、家賃8万円のマンションに住んで、必死で倹約しているという話。
何はともあれ、「ステキな部屋に住みたい」という気持ちはわからなくもない。ていうか、かなり、わかる。で、そのために食費を犠牲にするというのも、わかる。
でも、その描写のしかたが、いまいち。ていうか、これ著者は絶対こんな生活したことないからわからないんだろ!って言いたい。

いちばん「?」って思ったのは、食費に関する描写しかなかったこと。同僚とのお高いお食事は最小限にして、近所のスーパーで閉店まぎわにたたき売られているものを買い漁る、というのは、正しい。それは、わかる。
でも、実際お金がかかるのは、食料だけではない。ステキなマンションに住んで、インテリアにこだわっているなら、それを維持するのにもそれなりに手間とお金がかかる。
別に新しいインテリアをそろえるだけじゃなくて、きちんと掃除したりしなきゃいけないし、清潔なバスルームを保つためにはそれなりに洗剤とかも必要だってこと。
それに、生活するには食料だけじゃなくて、洗剤や洗面用品はもちろん、化粧品や生理用品だって必要で、それだってバカにならない。特に、一応人付き合いを完全に断っているわけじゃない、若い女の子なら化粧品や服や服飾小物にもそれなりに投資が必要。まあ高価なアクセサリーの類を我慢するのは妥当だと思うけど。

それに、食料にしたって、毎日スーパーに行く必要なんかない。いくら一日千円弱とはいえ、毎日買い込んだって食いきれないって。安売りのものを買うならなおさら。
スーパーは行ってしまうと何か買ってしまうから、必要なければ行かない。
「食費が一日千円以下」って自慢(?)してたけど、そんなに必要じゃないだろ、って思う。

別に自慢にもならないけど、わたしならもっと食費を削れる。食費がひと月3万以下で満足してるなんて甘い。まあわたしはほとんど夕食を食べないからってのもあるけど、食費は(飲み会やつきあいの外食を除けば)月2万も行かない。すごい月だと1万円なんてこともある。

本気で倹約したければ、夕食を食べなければいい。まあ、普通はそうもいかないだろうけど(笑)。わたしも実際、夜食べないとどうしても持たない生活をしていたこともあった(昼にまともなものを食わないと夜まで持たない)けど、そういうときは、一食置き換え型のダイエット食品を愛用していた(今でも時々食べてる)。ドラッグストアとかでまとめて買えば、一食あたり200〜300円くらい。同じ値段でコンビニのおにぎり二個とか、パン二個なんかに比べれば、カロリーも低いし栄養バランスもわりといいし、絶対こっちの方がいい。食費も(普通に食べるよりは)全然かからないし。まあ、一食分100円程度で売ってるカップラーメンとかにはかなわないけど。

実際わたしも、この主人公に近い経済状態だったこともあるから(去年一年間はたぶん、実質の収入(含奨学金=借金)は13,4万で、家賃7.5万のとこに住んでた)、その程度の経済状態でも生きて行ける、ということは知っている。だからこそ、この著者は「わかってない!」って思ってしまったのだと思う。
「わかってない!」と思うのは、やっぱり、この主人公の行動は、「節約しなきゃ」と考えてとりあえず取ろうとする行動だから、って気もする。実際行動してみたら、食費に関してはまだまだいける、でも他に出費もある、ってことがわかってくる。特に食費に関しては、「極力買い物に行かない」ことがいちばんの節約、ってことは、ある程度してからじゃないとわからない。最初は、「安いものを買う」ことが節約だと勘違いしているから。

まあ古い話だけど。たぶんバブル期の「お気楽OL」全盛期(笑)。そんな感じだった。

「興味」は理屈じゃない。
それは、今の仕事を始めて、改めてよくわかった。

アタマで「興味がある」と思ったことって、結局はうまくできてない。
なんだかよくわからないけれど、なんとなく興味あるかも。面白いかも。
って思ったところに、結局はおちついている。

たぶんこれでいいんだと思う。

。。。何のこっちゃよくわからない言い方ですいません(笑)

いつもわりと強気の文章を書いているので、そうは思われないかもしれませんが。

わたしはわりと昔から、
「医療」というか「病気」というか、そういう感じの分野(っつってもよくわかんないかも)に興味というか関心をひかれてしまうところがある。

でもそれは、たとえば、医者になりたいとか、看護婦になりたいとか、そういう方向に向かうものとはちょっと違った。

特にココロ関係にはめちゃめちゃひかれてしまうものもある。
でもだからといって、カウンセラーになってみたいとか、心理学やってみたいとか、そういうのでもない。

(大学はあんまり迷いもなく、ばりばりの理工系に進んだ。)

自分がそういう、特にココロ関係に弱いところがあるかといったら、そういうわけでもない。いや、なくもないけど、基本的にはわたしは健康体。ココロもカラダも。時々風邪を引いたりはするけど(ココロも)。

でも、わりと「そういう気持ち」がわかる気がするのは何故だろう。

これは特に、インターネットやるようになって強く感じた。
個人のサイトを巡っていても、ニュースサイトの特集記事なんかでも、いつのまにかひかれていって注目してしまうのは、そういう関係のところが多かった。特にいわゆる「ココロ系」とかいうところは、サイトにもよるけど、かなり気に入ったところがいくつかあった。
わたしなんかが出入りするのは全然おこがましいと思ったり、本当に苦しんでいる人に悪いと思うことも多々あった。
でも、やっぱり何となく、関わっていたい。見ていたい。ていう感じの人たちがたくさんいた。
ココロやカラダの問題で苦労している人、それを癒そうとしている人。
わたしはたぶん、そのどちらでもあったけど、どちらにもなりきれなかった。
でも、関わっていたい。この感覚は一体なんなんだろう。上手く言えないけど。

(あんまり具体的なこと書けなくて、よくわからないかもしれないけど。)

で、その結果、回り回ってどういうことになったかというと、
今は製薬会社で研究の仕事をやっています。
しかもとても基礎研究なので、直接薬(のモト)を作っているわけではない。でも、もしかしたら何十年か先に、わたしが今やっていることが役に立てばいいかも、くらいの感じ。

「病気」や「医療」やなんかに対して、これくらいのポジションというか関係性というか距離感というのが、自分にとっていい位置なんじゃないか、って感じです。
今考えてみれば、落ち着くべきところに落ち着いたんだなあ、って感じ。
だから、この仕事を手放すつもりはないです。
---
おまけ。
自ら3500カウントget! (笑)

ノリと雰囲気と。

2002年7月24日
「仲間うちのノリ」というのは、確かにある。そして、それは他の人からみたらたいてい、「?」って感じ。
それはよくわかる。だから別に、バカにするつもりはない。

でも、これはわたしの趣味というか趣向というか、なのですが。
(なのでそーいうのが好きな人は読んで気を悪くしないでください。)

基本的にわたしは日本のロックバンドは好きになれない。特に素人バンドは嫌い。冷静に考えて、とても上手いとは思えない。
ギターかき鳴らして歌ってるのもいまいち、好きになれない。
まあわたしは、ギターの音に色気を感じないし(笑)ギターの類はやったことがないので、あんまり上手い下手がわからないんだけども。
(一応、ドラムとキーボードは触ったことあるから、ちょっとはわかる。ドラムなんか、下手な人はちょっと格好つけたことやるとすぐもたつくからばればれ。)
はっきり言って、素人のは「どれも同じ」だと思ってしまう。本人達はノってるからいいだろうし、その人たちを好きな人は、そういう思い入れがあるから彼等は特別だと思うんだろうとは思う。でも、わたしはそうは思えない。

だから、そういうのを強制的に聞かされるのはものすごく苦痛。
わたしは基本的に「音楽」は好きなだけに、なおさら。
あれは騒音以外の何ものでもない。
それに、目を背ければ嫌なものは見ずにすむけれど、耳はそう簡単に塞げるものではない。

何が言いたいかというと、
路上で演奏してる連中ってわたし、嫌いなんです。
そーいうのはそーいうのが好きな人だけで集まってやってほしい。
そんなに下手じゃなくて、こっちの気持ちに余裕があればまあ、微笑ましく思ってそれでいいんだけど、そんなに余裕がないときにあんなのにぶち当たると本気でムカつく。

。。。ココロが狭くてすいません(笑)


友達の結婚式に行くがてら遊び回りに行ってきました。
休みの日に遊び回ると、結局休んでないから疲れるんだよね。。。
旅行中はハイテンションだから平気なんだけど。。。
最終の飛行機で帰ってきて翌日から仕事ってやっぱりきついわ。。。

というわけで寝ます。たぶん、留守中の分を改めて更新することはないでしょう。

あ、結婚式自体はなんか妙な雰囲気でしたがそこそこに楽しかったです。でもわたしはかなり昔の友達なので、もちろん最近の友達の方が多くて、しかもダンナさんと共通の友人達が大半を占めていて、その人々がなんというか妙な(というかわたしたちとは違ったノリの)雰囲気をつくり出していて、ちょこっと疲れた。。。

業務連絡?

2002年7月18日
ちょっと出かけるので、たぶん明日から4,5日更新はお休みします。

人の悪口。

2002年7月17日
前にも書いたけど、
今の職場の同期の女の子に、どーにも好きになれない子がいる。
たぶん悪い子じゃないんだとは思うけど、わたしはあのキャラはどうしても好きになれない。

よく言えば積極的、悪く言えば出しゃばり。自分の知ってることだったらすぐ首を突っ込んで偉そうなこと言うくせに(でも所詮新人だから大したこと言ってるわけじゃない)、自分のわからない話題になるとさっぱりで、ミーティングでも寝てしまったりする。
それに、人に対する距離が近くて、馴れ馴れしい。すぐに体に触れてくるあたりが気持ち悪い(女の子だから別にセクハラとかにはならないけど(爆))。わたしは他人と身体的距離が必要以上に近付くのが本当に嫌で気持ち悪いと思ってしまうし。肩もまれるのもダメで、それで一回本気でぶちきれてしまった(肩に触られるとぞぞーーーってする。ただでさえ嫌なのに、嫌な奴にやられると本気でムカついて「触んな気持ち悪い!」って切れた(苦笑))。
でもあいかわらず馴れ馴れしく近寄ってくる(さすがにわたしには触ってはこなくなったけど。でも先輩にも遠慮なく触ってくるってどーいうこと!?)。

。。。はぁはぁ、ちょっとムカついてたので憂さ晴らし的に一気に書いてしまった(笑)

でも、職場の人はちゃんとオトナだなあ、と思ったこと。
そーいう、同じグループの人の悪口は、グループ内の人にはほとんど言わないみたいだ。
ちょっとしたときに、「変わった子だよね」って言ってるのは聞いたけど、それ以上は毒にも薬にもならない言い方しかしない。
(その人のことを、皆がどう思っているのかは、だから正確にはわからない。)

そして、それがたぶん正しい姿だと思う。
グループ内でごたごたするのはやっぱりよくない、とは思う。
職場は仕事をするところ。
まあほどほどに楽しくやるのはいいけど、やっぱり悪口とかには慎重になるべきだと思う。
そして、基本的にそういう人ばっかりであるうちの職場は、やっぱり恵まれているんだと思う。
この会社に入ってよかった。
わたしももう少し、みんなに追い付けるくらい、オトナにならなきゃな。

。。その子がこの先どーなるのかはわからないけどね(苦笑)
でも自分がもうちょっとオトナになれれば、いちいちムッとすることもなくなるだろうし。


酒と煙草。

2002年7月16日
どっちが体に悪いかって、そりゃあ煙草の方が悪いと思う。
「ストレス解消」以上の益は何もないから。
それはわかってる。

でも、同じ「ストレス解消」と「時間つぶし」の目的なら、
煙草の方が安いしカロリーはない。
金銭的・ダイエット的メリットを考えると煙草の方がお手軽な気がする。

夜、酒飲んで寝たら間違いなく太る。酒だけで飲むわけじゃなくて、なんか食べることにもなるわけだし。絶対それはカロリー過多。ただでさえ「寝る前に食わない」のがダイエットの鉄則(わたしの場合)なのに。
それなら一服してそれで終わった方がいい。

それに、同じ値段出して買ったものを、酒は数時間でなくなるけど煙草は一週間くらいはもつ(そんなに吸うわけじゃないから)。

。。。でもやっぱりカラダには悪いかな(苦笑)
煙草はにおいが残るのが嫌なんだけどね。。

涙。

2002年7月15日
だいぶ前にも一度書いたことだと思うけど。

わたしは自分の意志で涙を止められない。
しかも、「なんでここで泣く!」っていうような状況のことが多い。
子供ならまだしも、いいオトナが、人前で涙を流すなんて、っていうのは正しい。わたしもそう思う。でも、どうにもならない。

別に、泣くことでその状況をどうにかできるとは思っていない。
涙は女の武器、なんて大嘘。(いや、そーいう場面もあるかもしれないけど)
逆に、自分の立場を悪くするだけだ。
泣けば済むなんてことはこれっぽっちも思っていない。

でも他の人はそうはみてくれない。
たいていの人は、相手の涙を見ると動揺するから。

子供の頃から、すぐ泣くガキだった。
「泣けば済むと思いやがって!」って苛められたこともある。
苛めるとすぐ泣くからよけいエスカレートしたこともある。
でもそこで、「泣かない」ことはどうしてもできなかった。
涙が勝手に出てくるんだもん。どうしても。いくら我慢しても。

この間も実は、仕事中、半分本気で泣きそうになった。でも、やばい!!って思って、必死で意識をそらせて持ちこたえた。これは仕事なんだーー!!!って。
やればできるじゃん。なんて、喉元過ぎればなんとやら、なんだけど。
全然大したことじゃなくて、泣くほどのことじゃない、ってのは重々承知なんだけど。

何とかなんないもんかなあ。。。

(そういえば「わたしの涙にはそういう意味はない」ことをきちんと知っていて、ちっとも動揺しない人が、一人だけいた。今でも尊敬している人。その人はわたしが間違えて(?)涙をこぼしてしまっても、全く動じずに話を続けてくれた。たぶんそのおかげで、だいぶ平静心を保てるようになったかもしれない。
 あと、泣きそうになったとき、「ダメだ泣くな!」って思えば思うほど涙がこぼれてきそうになるから、「ダメなら泣いてしまえ」って思った方が、平静になれる、気がする。)

本当は、涙が出てくるのは、「感情の振り幅が限度を越えたとき」なんだということはわかっている。その「感情」の質は問題ではない。あまりにも怒ったとき、びっくりしたとき、悔しいとき、嬉しいとき、感動したとき、それぞれの感情において、一定の限度を越えると勝手に涙が出てくる。
(だからある意味、全く泣くことがないっていうのは、平坦でつまらない生活を続けている証拠だったりもする←あくまでもわたしの場合(笑))
そして、わたしはその「悔しい」の閾値がかなり低いんだと思う(笑)だから、普通に考えたら「なんでここで?」ってくらいのことで、涙が出てくるんだと思う。
それは、よくも悪くもプライドが高いから。その話は、長くなると思うから、またいずれ。


友達の結婚式。

2002年7月14日
友達の結婚式って何着てけばいいんだあぁっ!(笑)

この歳になって、パーティとかじゃなくて本当に結婚式(披露宴)に呼ばれるのは実は初めてだったりする。
披露宴に呼ばれるほどの関係の友達が結婚するのが初めてだということなんだけど。
しかし。。。何着てけばいいんだか。。

さんざん悩んだ挙げ句、結局バーゲンで半額になってたドレスを買ってしまった。
次に別の付き合いの友達が結婚するときにも着られるかなあ。
でもそれはいつになるんだろう。。。

そう考えたら、「結婚式に呼ばれる」くらいの友達って少ないかも。
もし自分が結婚するとしたらどのへんの友達まで呼ぶもんなんだろう。
でも考えてみれば、披露宴なんかされるのってなんか恥ずかしい。
あんまり人呼ばなくていいように海外で式だけしようかなあ。なんて思ってたりする。
。。って今からそんな心配してどうする(苦笑)

< 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 >

 

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索