都心と郊外と。

2002年9月19日
(この場合、「郊外」とは都心に通勤可能な範囲を指します(笑)勤務地が通勤不可能なくらいの地方はそれはそれで別。)

ありとあらゆる意味で、わたしは前から書いてるように「都心」派なんだけど。
郊外から都心に向かうラッシュに乗るのは絶対に嫌だし、ドライブよりも電車で出て街を出歩きたいし、お店もいっぱいあるし、終電遅いし。(笑)

そして、こないだまたひとつ気付いた。
これは、都心か郊外か、っていう問題ではないのかもしれないけど。一般化するのもどうかとは思うんだけど。

都心の方が、接客業の店員のマナーがいい。

って思うのは気のせいだろうか?

そのへんのコンビニとかスーパーとかでも、ファミレスでも大型スーパーの中のテナント店とかでも、前住んでた郊外の家の近くの店では、店員同士で(客がいるのに)大声でバカ話(=プライベートな話)してたりして(在庫がどうとか、業務に関係した話するのはまだいいんだけど)、それがわたしにはものすごく抵抗があった。客に対する態度もいい加減で(マニュアル覚えてるだけ、って感じ)、いかにもアルバイトっぽいっていうか、接客業としてのプロ意識がまったく感じられない、って気がして。
一番ムカついたのはパン屋の店員がパン並べながらお喋り(しかも友達同士の下らない話)してたこと。一応食品を直接扱ってるんだろ!せめて客の前では口閉じろよ!!って思った。別に愛想よくしろとは言わないが、それは最低限のマナーじゃないのか??

でも、都心に越してきてから、そんな風に思う場面に出くわすことがほとんど全くなくなった。まあ近所のスーパーとかでは、手際の悪いまだ不馴れなバイトの子とかパートのおばちゃんとかはいるけど、それだって一応一生懸命なのはわかる。パン屋のレジの子がいまいち愛想悪くたって、やることはちゃんとやってくれるし(パンを触るときには手袋をするし、その手袋でお金を触ったりはしない(当然だ))、べらべら喋ってるよりよっぽどいい。コンビニのバイトの子たちも、客が誰もいないときはレジの中でお喋りしてたみたいだけど、客が入ったら一応静かになったし、レジの態度もよかったし。
そして、こないだ適当に入ったレストランでの店員の態度が恐ろしくよくて感動して。単に愛想いいだけじゃなくて、客が不快な思いをしないようにものすごく気を使ってくれてる感じがした。これぞプロ!って感じ。こう言っては失礼だけど、それほど高級なレストランってわけでも雑誌に載ってた有名店ってわけでもなく、そのへんの普通のレストランだったのに。

ある意味、都心の方が「洗練されている」って感じがする。
そして、店員だけじゃなくて客も。

そしてわたしはそれが好き。
何が何でも、都心に住み続けてやる。改めてそう思った。


お別れ。

2002年9月18日
これでお別れだね。
今まであんまり可愛がってあげなくてごめんね。
でも大好きだったよ。


・・・というのは車のことです(爆)

先日、とうとう車を手放した。
といっても今の家に引っ越してからは、自分で乗ってたわけじゃないんだけど。

あんまり車には愛情(というか手間と金)かけてなかったし(ずっと外の駐車場だったし、ほとんど真面目に洗車してなかったし)、駐車場で擦られたり自分で塀にぶつけて擦ったりしてたから、まともな値がつかないのはわかっていたけれど(しかも車検前で、車検を通すのが無駄だということになって手放すことにした)、とりあえず廃車にするのは免れて、タダでひきとってもらえた。

あんまり、というか、全然可愛がってなかったけど、でもそれでも、なんだかめちゃめちゃいろんな思い出が詰まってて、いざ手放すとなったらすごく寂しくて、置いて帰ってからちょっと泣いた。

(わたしは普通、あんまりモノに愛着がなくて、不要なものはすぐ手放せるんだけど(モノが捨てられないのはほとんど、「勿体ない」という感情による)、モノを手放すときにこんな気分になったのはめずらしいと思う。)

かわいいスターレット君、長い間ありがとう。


野菜(追加)。

2002年9月17日
人間の体ってのはよくできていて、
今の自分に足りない栄養を含む食物が美味しく感じる。
と思う。気のせいかもしれないけど。

貧血ぎみのときはほうれん草が異常に美味しいし、
ビタミンCが足りてないかな、ってときは柑橘類が美味しいし、
ビタミンBやタンパク質が足りないときは肉が美味い。

「貧血のときのほうれん草」はてきめんだった。そのときは、普段あんまり好きではないレバーさえ美味しく感じて、あ、もしかして今おもいっきり貧血かも、って思った(←たしかに生理中でふらふらしてた(笑))

で今、というか最近、生野菜サラダがやたらと美味しく感じる。シャキシャキのレタスとか最高。
。。。ビタミンC足りないかなぁ。。(汗)

ちなみに、ビタミンCは煙草やストレスで普通以上に消費されるらしいです。←心当たりあり(苦笑)

じゃあ野菜は?

2002年9月16日
とりあえず、普段買うことのある野菜の中で、好きなもの。
(最近あんまり真面目に料理しないけど。。。)
。。。と書こうと思って、いまいちそれは難しいことに気付いた。

ごぼう
人参 
ほうれん草
カブ
きゅうり
大根
ピーマン
ジャガイモ
玉ねぎ
茄子
・・・

ごぼうと人参とほうれん草はかなり好きなんだけど、あとは好きなんだか使いやすいだけなんだかわからなくなってきた。
野菜は自分の料理のレパートリーに組み込めるかどうかで、好き嫌いじゃなくて買うか買わないかが決まって来るからなぁ。。。

ちなみに、うちは母親が茄子が嫌いで、だから家の料理に茄子が登場することがほとんどなくて、だからわたしは茄子をどう料理したらいいのかが未だによくわからない(笑)
なんとなく、実家の料理に出たメニューは、適当でも作れるんだけど。

彼氏と話してて、「好きな果物」の話になって、奴はどーもわたしの「好きな」果物の法則性がつかめない、と悩んでいた(笑)

いちばん好きなのは桃。誰が何と言っても。実家にいたときも、他の果物は「食べる?」って聞いても食べないことが多いくせに、桃だけは絶対に断らない、と親にも言われていた(笑)
でも自分でいちばんよく買うのはみかん。お手軽だし。値段的にも。食べるのも楽だし。

あと、好きなのをとりあえずランダムに。
マンゴー(かなりランキング上位)
グレープフルーツ(好きだけど飽きる)
オレンジ系(夏ミカン、デコポン、はっさく、その他。柑橘系は一般に好き。)
苺(苺狩りでは際限なく食べる)
梨(あ、これもランキング高いかも)
林檎(加工品も好き。アップルパイとか)

メロンはあまり好きではない。
あと、葡萄とかさくらんぼもいまいちかな。
スイカもそれほど好きではないかな。

としたらランキング的には
(思い付く限り、食べることのある果物を挙げてみる(笑))


梨、マンゴー
オレンジ系、グレープフルーツ
苺、林檎
柿、枇杷、スモモ  (←このへんまで「好き」なレベル)
パイナップル、ブルーベリー
さくらんぼ、ライチ
葡萄、スイカ、キウイ
メロン
アボガド (これ果物?(笑))

(横に並んでるのは同じ位の好み具合、上に行くほど好き)

こんな感じ。
やっぱり法則性はわからないでしょう(笑)
(彼は、甘さにも食感にも食べやすさにも値段にも相関がない、と悩んでいた(爆)そんなことで説明つくようなものじゃないのさ!)

好きと嫌い。

2002年9月14日
実は、「好き」という感情を整理することよりも、
「嫌い」という感情を処理する方が難しい。

「好き」は止められない?
ってよく言うけども、わたしはあんまりそうは思わない。
「好き」な気持ちは我慢できる。
それってホントの好きじゃない?
そんなことはないと思うけど。
それに、好きだったとして、でもそれが許されなくてあきらめようと思ったとしても、離れてしまえば何とかなる。

でも、嫌いな人と表面上だけでもうまくやる、方が、わたしにとっては難しい。
アタマでいろいろ考えて、冷静に冷静に、って思ってても、
実際に顔をあわせてしまうとうまくいかない。

なんとかならないものだろうか。。。


宴会??

2002年9月13日
なんで宴会芸なんていうわけのわからない習慣があるのだろう。
嫌だなぁ。。。

聞いた話。

2002年9月12日
人生の中で、「モテる」時期は決まっているらしい。
それは人によって違うけど、
誰でも一時期は「モテる」時期があるらしい。

そしてだから、その頃を基準に考えていると、痛いめを見る、らしい。

。。それはなんとなくわかる気がする。
わたしの場合、それは今だな(爆)

今、全国いくつかのFMラジオ曲協賛?で
"power of music"
というキャンペーンをやっているらしい。
それを聞いてまず思い出した曲。
(でも、実際にそこに投稿する気にはなれなかった。いつも聞いてるFM局でその特集やってる番組はいまいちナビゲーターが好きじゃなくて聞いてないし。なんかあーいうところに出してもあんまり面白くない、と思っちゃって。)

これは去年頃だったか、仕事もうまくいかなくて前の彼とも別れて(この二つが微妙にからみ合ってたからよけい複雑で)、落ち込んでたというか、もう未練はなかったはずなのにどうにも気持ちに整理がつけきれずにいた頃、この曲の歌詞を知って、これだ!と思った。
本当にその通り!と思ってすごく元気になれた。

しかも、Beyonceの歌うメインパートはそんな感じですごく迫力あって格好いいと思ったけれど、それ以上に、Kellyの歌うverse(下記*)がさらに、はっとさせられる内容で。
このおかげで、彼に対する恨みつらみもかなり薄らいだ気もする。
わたしはわたしで、もっとずっと、イイ女になってやる!って感じかな。でも、そんな陳腐な感じじゃなくて。上手く言えないけど。

(実はその頃にも一回、この日記にも書いたような気がするけど。)

以下、わたしなりの勝手な訳。(いちいち全訳はしてません)
ーーー
もうあなたは、わたしの人生には関係ない
わたしはあなたといたときよりも、もっとよくなれる
あなたは、あなたがいないとわたしはダメになると思ってたでしょう
でもわたしは、あなたといたときよりもずっと賢く、強くなれる

わたしは絶対に負けない
わたしは何だってできる

あなたは、あなたがいないとわたしはおかしくなると思ってたでしょう
でもわたしは絶対、今よりもっともっとよくなれる
わたしは誰にも負けない

(*)
わたしはあなたの幸せを祈ってるし、
あなたやあなたの家族を中傷したりはしない
わたしはそんなことするような人間じゃないし
そんなことしなくたって、わたしはあなたよりもずっと上だから

わたしは絶対に負けない
わたしは何だってできる

嫌なことがあったあとは、絶対いいことがある
何が何でもうまくいくと思えば
絶対にうまくいくの

ーーー
(歌詞に関しては、わたしの勝手な解釈なので違った解釈してるDCfanの方がいたらすみません。。)

わたしはあんまり、「日本人でよかった」と思うことがない。

お風呂も嫌いでシャワーで済ませるし、温泉もいまいち好きじゃないし、
ご飯と味噌汁、も美味しければまあ嫌いじゃないけど特に好きでもないし、しばらく食べてなくても食べたいとか思うこともないし、
寿司も刺身も天ぷらもまあそれなりに美味しいものは美味しいけど特別とは思わないし、
畳も正座も嫌いだし、布団よりベッドのがいいし、
玄米茶は大好きだけどプアール茶も同じくらい好きだし、
演歌は苦手だし邦楽の流行りものはもってのほかだし、お琴は弾いたことあるけど(けっこう面白かった)基本的には西洋音楽のクラシックがわたしの中での基本だし、流行りものでも洋楽のが好きだし、
寺や神社も特に興味はないし(外国の「歴史ある」建造物と同レベル。歴史とその技術に感心はするけど)、
和菓子より洋菓子のが好きだし、
歌舞伎や能やらもオペラと同程度の興味関心しかないし、
相撲は面白いと思えないし。
一応浴衣くらい自分で着られるけど。

うちの親は外国嫌い(というか単に日本語以外が全くできないから恐いらしい)で未だにパスポートすら持ったことがない人たちで、だからわたしは基本的に純和風な育て方をされたはずなのだけど。

わたしは別に英語は嫌いじゃないし(受験英語は苦手だったけど、専門分野で英語を学んだから(=知識が非常に片寄ってる。自然科学系以外の英語はあんまりわからない。)何とか意思疎通はできるレベル)。英語以外の言語はわからないけど。
だいたい何故かわたしは海外に行くとあんまり日本人にみられないし(韓国人か中国人かと言われる)。

何故かあんまり、「日本」に愛着がないんだよなぁ。。。
そういえば考えてみたら、
わたしは昔から、「大事なこと」を親に言い出すのが苦手だった。
大学受験の時も、高三になっても塾に行かず某○会(笑)の通信講座(と一部予備校の夏期・冬期講習)だけで乗り切ったけど、それだって全部自分で選んでから親に「これだけやりたいんだけどお金出してもらえる?」って感じで切り出したし、実際受験するときだってこことここだけ受ける、って全部決めてから話したし(親はそれなりに心配していたらしいけど、わたしは然るべきところに受かると思ってたしちゃんと身の程をわきまえた滑り止めも受けてたから別に必要最低限だけ受ければよかった。最悪滑り止めに選んだ私立に行くことになってもいいか(金銭的に)、ということは一応親に了承は取ったけど)、大学院に行くのも勝手に決めたし(金銭的には自分で何とかしてもいいと思ってたけど、「子供に教育を受けさせるのは親の義務」だといってそれは認めてくれなかった)就職先だって結局事後報告だった。

どうしてもそういうことを、親と相談して決める気にはなれなかった。
報告するのだって、本当は話したくなくて仕方がなくて、でもこればっかりは話さないわけにもいかないし。。。とぎりぎりまで粘った挙げ句に仕方なく切り出してた、気がする。

どうしてここまで親と関わりたくないんだ?
それが未だにわからない。

少しだけ心当たりがあるとすれば、
それまでは全部、親が決めてた、ということがあるのかもしれない。
子供の頃は当たり前かもしれないけど、全部親の言うなりだった。
ピアノを習うのだって、親の転勤で転校するのだって、引っ越し先でピアノの先生を探すのだって、高校受験もちょうど親の転勤に重なって住む地域の決定が微妙だったから結局親が全部決めたし、
そしてそれまではわたしはそれに特に何の疑問も抱いていなかった。

高校生になって、親もいちいちうるさく言わなくなって(表面上は)、わたしの中で何かが変わってしまったのだろうか。

単に、自分から自分の意見を言い出すことに慣れてないのだろうか。

でもいいかげんにそーいう時期は過ぎてると思うんだけどなぁ。

未だによくわからない。



わたしは別に親に恨みがあるわけでもない、とは思う。
でも特に親戚付き合いはどうしても苦手だ。

母方の祖父母が苦手なのは、単に年寄りが苦手だというレベルであって、別に特にいろいろ言ってくるわけでもないし(遠くに住んでるってこともあるけど)、まあわりとどうでもいい。

でも父方の祖父母については、なんかそれを越えて嫌な気持ちが強い気がする。

それはもしかしたら、昔母親が父方の祖父母(要するに母からみたら舅姑)に対する不満というか文句というか愚痴というか、を言っていたのを聞いたことがあるからかもしれない。

でも母親は、そんなことを言いながらもまあ表面上は波風たてずにうまくやってきている、と思う(そう考えるとあれはただの愚痴であって別に本気で文句言ってたわけじゃないのかも)。
そしてわたしの妹も、それを聞いていたはずなのに、まああの祖父母をうまくあしらっていると思う。
じゃあなんでわたしにはそれができないんだ。

。。。母親も妹も(たぶん)B型だからかなぁ(笑)
わたしは裏表がない(つくれない)AB型だし(笑)


これら(↑)のことを妙にうざったく感じてしまうわたしは何なのでしょう。

一応、わたしには結婚したいと思える相手がいる。
でも、それを親その他親戚等に話すのが、どうにもうざったい。
と思ってずるずると先延ばしにしている。

親にすぐそーいう人を紹介できる人もいるでしょう。
でもわたしはその気持ちがどうしてもわからない。

さすがに結婚するとなったら、一応双方の親に挨拶くらいしなきゃいけないでしょう。
アタマではわかってはいるものの。

相手の親に挨拶に行くのはそれほど嫌ではない(と思う)。
一応、長男の嫁とかでうだうだ言うような人たちではなさそうだから(彼からの情報(?)なのでどこまで本当かわからないけど)。
でもどうして、自分の親とかに話すのがこんなに嫌なんだろう。

母親はまだいい、と思う。連絡して一応話だけすればそれで済むような気もするし。
父親も、、、まあ影ではいろいろ言うだろうけど、実際わたしに直接どうこう言ってくることは少ないとは思う。
いちばんうざったいと思うのが祖父母だよなぁ。。。
妹が結婚したときは、あいつら金ないから、ってまともな式しないですませてて、だから「花嫁姿」への期待はそのままわたしに持ち越されている、ような感じ。
それがどうにも気持ち悪い。
わたしはただでさえ年寄りの相手は苦手なのに。。

できることなら、今の場所から引っ越すのも、結婚するのも、黙って勝手に済ませてしまいたい。
でもそれも無理な話だろうとも思う。

そして、そんなふうに思ってしまう理由がわからない(黙ってどうにかしたい、という気持ちも、それが無理だと思う気持ちも)。
この気持ちはいったい何なのだろう。。

続き。

2002年9月5日
ついでに言うと。
愚痴と文句は違う。
「文句」は、「何とかしてほしい」とか、わりと解決を求めてることが多いけど、
「愚痴」は別に解決を求めてるわけじゃない。

でも、「文句」は、解決を求めるにはあまりいい方法じゃない、とも思う。
相手に嫌な気分をさせることが多いから。
それだけで、解決するものも解決しにくくなる気がする。

できることなら、なるべく相手に嫌な思いをさせないように、交渉するのが一番いいんだろうけど。それができたら誰も苦労しないよなぁ。。。

愚痴のコツ。

2002年9月4日
昨日の話の続きというか。

実は、愚痴をこぼすにもコツがあることがちょっとわかった。
愚痴は、パッと言ってパッとやめる。これがポイント。

愚痴は別に、解決を求めてるわけじゃない。
ただ、口に出して言いたいだけ。
それをわかった上で言うこと。
そして、言うだけ言ったら同じことぐだぐだ言わずに話題を変える。

それさえ気をつければ、リアルでも、別に愚痴言うのもお互い様だし、って感じで軽く流せる気がする。
いつまでも同じことぐだぐだぐだぐだ愚痴られるとアタマ来るけど。

というわけでこの日記程度の文章はお手ごろでいいのかも。
わたしにとっては。
(社内ではありません。(笑))

喫煙所に来るや否や、大声で同僚(たぶん)の文句というか悪口を言い出した女性二人連れをみた。
おばさんといってもいいかもしれないくらいの年格好だった。少なくともわたしより5歳くらいは上だと思う。でも服装とか髪型とかはそんなにオバさんっぽくなくて、スタイルもよかったし(いい意味で肉付きがいい感じ)、まあそれなりにお洒落っぽかった。

でもブスだった。

それはもともとの顔の造りというより、表情がブスだと思った。
人の悪口なんかを大声で喋って、その後黙って電車に乗っていったけど、黙ってからも下唇が突き出てて不満たらたら、って感じだった。
「下唇が突き出た」表情が地になっちゃった感じだった。

まあ若い子がちょっとふて腐れてそんな顔するのはちょっと可愛いかもしれないけど。
常に文句たらたら、みたいな顔してるのって、不細工だなぁ、と思った。

それで思った。
愚痴や文句や不満や悪口なんかは、いつもいつも言うもんじゃないなぁ。
常にそんな感情を溜めてたら、顔に出るんだなぁ。

。。。気をつけよう。
人の振り見て我が振り直せ。(笑)

新聞(のサイト)でのコラムで読んだ話。

男性と女性では、女性の体型と体重に関する美的感覚(?)がずれているらしい。
一般に、男性は、女性からみたら「太ってる」くらいの方が好き、らしい。
で、女性の理想は医学的に見ても痩せ過ぎ、らしい。

。。。読んで思ったこと。
「余計なお世話じゃ!」(笑)

まあ内容はよーく実感できることだったけどさ。
普通の女の子はだいたい身長も同じだから(そこでは一応、たしか162 cmという設定で議論してた)理想とする体重も数字で言えるのかもしれないけど。

女の子にとって50 kgって「大台」なんですね。

そんなの個人によって違ってあたりまえだろ!そんな数字で切るなよ!ちゃんと身長考えてもの言えよ!
それから、体重だけが問題じゃないだろ!肉(脂肪)はつくべきところについてりゃ別にいいんだよ!(爆)つくべきじゃないところの脂肪は落としたいけどさ!要はスタイルだろ!

。。。わたしは身長が高いので、この身長から計算した理想体重だと、「でかい女」になるから嫌だ。身長が高い以上、たとえつくべきところに脂肪がついてなくても(爆)、「すらっとした」印象を与える体型を維持したい。
でも逆に、それほど身長の高くない子が無意味に細いと、やっぱりちょっと頼りないというか貧弱というか、いまいちな気がする。それくらいの子はやっぱり、ちょっとはふっくら女の子らしい方が可愛いんじゃないか、と思う。

身長はもはや選べない。
自分の意思で伸ばしたわけじゃないし、自分の意思で成長を止めたわけじゃない、はず。
だったらそれに合う、それを最大限に生かせるような体型を選べばいいじゃないか。
(服装も然り。)

わたしは誰が何と言おうと、「標準体重」まで増やすつもりはない。
現在体重53 kg、体脂肪率19%。悪いか!(笑)
(一応わたしの中では55 kgが上限。できれば51, 2 kgくらいが理想的。体脂肪率は20 %行かなければいい。)

ちょっと古い話になってしまいましたが。
うちにもちゃんと11桁(だっけ?)の番号の通知ハガキが来た。

世間ではそれなりに物議をかもし出しているらしいけど。
番号で管理されるのってそんなに気持ち悪い?
まあ気持ち悪いって思う人がいるのはわからなくもない。

でも、プライバシー云々って言われても、今さら、って気がする。わたしは。
今までだって、得体の知れないところから得体の知れないダイレクトメールなんか山ほど来るじゃないか。
どこから名簿がもれてるのか知らないけど。
それくらいなら、ちゃんと由緒正しい情報源に基づく宣伝の方がよっぽどマシだと思う。

ちゃんと由緒正しい情報をつかんでいれば、
勝手に字面から判断した性別に基づくとんでもないDMなんて来ないだろうし、
(わたしの名前は男の子でもおかしくない名前なので、男女両方のDMが来る。AVのDMが来たときは参った。というか呆れた。)
病気の子や亡くなった子宛ての無神経なDMも来ないんじゃないかと思う。

どうせならちゃんと管理してほしい。
中途半端な規制したって、それをかいくぐってわけわかんないことやる業者なんて絶対後を断たないんだから。
迷惑メール→ワン切りだってそーいうことだし。
まあいくら規制したってどうせ中途半端なんだろうけど。。。

ーーー
久々に真っ向からの愚痴でした(笑)


つづき?

2002年8月30日
わたしは基本的に「自分に厳しく、他人に甘い」。
。。。いや他人にも厳しいかな(苦笑)
厳しいことは言うけど、たぶんリアルでは、そんなに厳しくないと思うんだけど。
自分に求めるレベルのことを他人に求めているつもりはない。
とくにへたばってる人には基本的に甘いと思うんだけど。

ついでに、今の彼氏は「自分にも他人にも甘い」。

前の男は「自分に甘く、他人に厳しい」奴だった。(最悪。)

。。。比べることに意味はないけどね(苦笑)

ふと考えてみれば。

2002年8月29日
わたしは、今の仕事(につくための勉強等含む)に関しては、
どれほど煮詰まって最悪に泥沼化してたりしても、
「もうやだ、やめたい」
と思ったことだけは一度もない。

「どうしたらこの状況を打破できるか」
をうだうだ悩んでたことはあるけど、
(泥沼化してるときはそれでもちっとも解決しなかったけど)
「やめたい」と思ったことはないんだなぁ、って気付いた。

「泥沼化した状況をなんとかするため」の「現実的な」解決策がなかなか見つからずに苦しんでたことはけっこうあるけど。
でも今こうしていられるのは、何とかしてそれを解決してきたからなんだと思うし。

いちばん煮詰まってたときを脱したきっかけは、たぶん、「この状況を何とかしたいがどうにもできない」気持ちと、一応その段階で考えられる限りの「現実的な」打開策の案を文章にして、それを直接の指導者に渡したことだと思う。たぶん、それで指導者も助け舟を出しやすくなったんじゃないかと思う。今思えば。

。。。という話をしたら、「『男社会に適応しようと努力してちゃんと適応してる女性』らしい対応」だという感想が返ってきた(相手は男性(not彼氏))。
そういうとらえ方があるんだ、と思ってびっくりした。これぞ男女の根本的考え方の違い、って気がした(男女、といったら語弊があるかもしれないけど。sexじゃなくてgender の方)。

。。。最後は余談(笑)

< 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 >

 

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索