なんかあんまり実感なかったんだけど。
とりあえず年明けました。

それはいいとして。
全然どうでもいいこと。

わたしは別に化粧は嫌いではないが、必須だとも思っていなかった。
いや、基本的に外出するときにはちゃんと化粧するけれど、「外出」といっても近所のコンビニとか八百屋とか、という程度では別に気にしないし、日が出てれば日焼け止めくらいは塗るが(季節問わず)その程度で。
もっと言うと、例えば徹夜で実験するときなんかは別に人に会おうと化粧落としてそれで平気だ。これはわたしにとっては、何を優先するか、というときに別に化粧は優先しない、という程度のことで(徹夜してるときはときどき顔洗いたいから)、いついかなるときでも絶対に人前にすっぴんでは出られない!というような軟弱な女ではない。
それに、別に普段もそんなに厚化粧しているわけじゃないし、化粧落として顔が変わるほどじゃない。どちらかというと日焼け止めというか、肌をガードする意味の方が強いような気がしていた。

のだけれど。

やっぱり歳なのだろうか。
徹夜明けにふと鏡を見たときの疲れた顔が、シャワー浴びて化粧したら全然違ったのだ。
ちょっとびっくりした。
自分の顔がここまで変わるとは思わなかった。
さらに、その「疲れた顔」でさえ、普段化粧して会社行って帰ってきたときの「疲れた顔」の比ではなかったのだ。一日たった後の化粧でも、しないのとは全然違うのだ。

わたしは高校生の頃は男の子のふりをしていたくらいで、一応都会育ちのわりには化粧し始めたのもずいぶん遅かった、と思う。(たぶんハタチすぎてから)
だからあんまりこだわりもなかったんだけど。
何と言うか改めて驚いた。

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