ふと考えてみれば。

2002年8月29日
わたしは、今の仕事(につくための勉強等含む)に関しては、
どれほど煮詰まって最悪に泥沼化してたりしても、
「もうやだ、やめたい」
と思ったことだけは一度もない。

「どうしたらこの状況を打破できるか」
をうだうだ悩んでたことはあるけど、
(泥沼化してるときはそれでもちっとも解決しなかったけど)
「やめたい」と思ったことはないんだなぁ、って気付いた。

「泥沼化した状況をなんとかするため」の「現実的な」解決策がなかなか見つからずに苦しんでたことはけっこうあるけど。
でも今こうしていられるのは、何とかしてそれを解決してきたからなんだと思うし。

いちばん煮詰まってたときを脱したきっかけは、たぶん、「この状況を何とかしたいがどうにもできない」気持ちと、一応その段階で考えられる限りの「現実的な」打開策の案を文章にして、それを直接の指導者に渡したことだと思う。たぶん、それで指導者も助け舟を出しやすくなったんじゃないかと思う。今思えば。

。。。という話をしたら、「『男社会に適応しようと努力してちゃんと適応してる女性』らしい対応」だという感想が返ってきた(相手は男性(not彼氏))。
そういうとらえ方があるんだ、と思ってびっくりした。これぞ男女の根本的考え方の違い、って気がした(男女、といったら語弊があるかもしれないけど。sexじゃなくてgender の方)。

。。。最後は余談(笑)

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