都心回帰。

2002年3月24日
タイトル意味不明だけど。

わたしが何が何でも都心に住みたかったのは、まぁいろいろあるけど、最大の理由は、前の部屋を決めるときにいた元彼が要するに「田舎者」だったことかもしれない。

わたしの価値観を否定しまくってくれた奴。
自分のことは棚に上げて、わたしのことを批判しまくってくれた奴。

下手に影響されたのが間違いだった、と今では思う。

そんなわけで、前の部屋は田舎だった(「郊外」といえ)。部屋自体田舎臭かった。でも結局、引っ越してわりとすぐに別れた。最悪な理由で。

でも、経済的にも場所的にも、すぐにその部屋を出ることもできずにいた。だから、引っ越せる状況になったときは本気で嬉しかった。

だから、今度は何が何でも都内に住みたかった。
郊外から都心に向かって通勤ラッシュに乗るなんて絶対に嫌。
近所の人にいちいち気を遣いたくなんかない。
休日はドライブより、歩いて買い物に行きたい。

それがわたしの価値観だった。それをちゃんと思い出したから。

だから、前より全然狭くたって、その割に家賃高くたって(といっても前と同じだから負担は変わらない)全然構わない。

というわけで、引っ越して浮かれてるわけで。
でも、あの馬鹿には絶対に、引っ越し先を知らせたくないので、必然的に引っ越したことを周りに大っぴらに言うことはできないのがちょっとストレスだけど。でもどうせ、今の周りの人とはもう、うち解けた話するつもりもないから、もうどーでもいいや。

ちなみに、
別に、田舎が悪いとか、田舎が好きって人をけなすつもりはないけど、ただ「わたしは」都心の方が落ち着く、ってだけ。です。


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